キャリア形成

未経験の場合のキャリア形成

1~3年で現場や研修、トレーニングなどで経験を積んで1人前になっていきます。

その後、さらに職種ごとの技術や知識、経験をさらに深めていくべく、現場でシニアスペシャリストとして経験を積むこともできますし、施術師の場合は提携施術所として独立するケースも多くあります。

スペシャリスト以外のマネジメントスキルを身に付ける

ケアプラスは、施術師(スペシャリスト職)のキャリアプランが複数あります。
例えば、事業所のマネジメントに興味があれば、新規事業所の立上げや管理監督者に挑戦も出来ます。
他にも、「治療家として腕を磨き続けたい」という想いを尊重するため、施術師として自身の利用者を担当しながら、プレイングマネージャーとして、事業所の中で施術師のスキルアップを担当するトレーナー職として活躍していく道もあります。
事業拡大に合わせ、近隣での新規出店の計画があれば、積極的に携われるのもケアプラスの特徴です。

評価制度

頑張って成果を上げた人が評価される人事制度  

ケアプラスは、等級制度や売上実績に連動する給与制度を採用しているため、成果(売上)に応じて昇給するシステムです。

等級制度について

ケアプラスは、職務ごとの役割、責任能力などを定義する等級制度(1~12等級)があり、1年に1回(毎年4月頃)、上長による人事評価が行われ、その結果に基づいて等級や給与の見直しが行われます。
等級が上がると、等級手当の増額や成果手当が上がる仕組みとなっています。
※施術師(スペシャリスト)の想定年収の上限は、600万円(6等級、残業20時間/月程度)です。

成果手当について

成果(売上)に連動し昇給幅が変動するのが「成果手当」です。
評価期間は、半年ごと(4月~9月/10月~翌年3月)となっており、
原則として、各半年の間に定められた金額を達成した全ての施術師に支給され、超過額が多くなるほど支給額が増加する仕組みです。

他インセンティブについて

等級制度や成果手当以外にも、複数のインセンティブ制度があります。

インセンティブの例

  • 若竹賞 … 3万円/入社6ヶ月以内に、定められた月間の目標金額を達成
  • 青竹賞 … 10万円/入社1年以内に、定められた月間の目標金額を達成
  • 上記のほか、事業所所属の職種を中心に、個人の役割に基づく業績に応じた報酬(インセンティブ)の支給実績があります。詳しくは、面接時などで説明をお受けいただけます。