『ひとに寄り添う施術基礎セミナー』PT- N31710_0
テクニカルアドバイザーの熟練理学療法士による次世代人材育成セミナーを開催いたしました。
今回のセミナーでは、「単なる手技の習得」に留まらない、相手の心身に深くアプローチするための基礎を学びました。
目次
| 1 | なぜ今、「人に寄り添う施術」が改めて問われているのか |
| 2 | 訪問医療マッサージの未来を決める社会構造と時代背景 |
| 3 | 理学療法を軸にした“結果につながる施術思想” |
| 4 | 身体はなぜ崩れるのか──姿勢反射から読み解く基礎理論 |
| 5 | 転倒・不安定さの正体を神経反射から理解する |
| 6 | 「部分」ではなく「つながり」で身体を見る運動連鎖の考え方 |
| 7 | 反射区と開放運動連鎖がもたらす即時的な身体変化 |
| 8 | 呼吸が変わると身体が変わる理由 |
| 9 | 無意識を味方につける施術誘導の実際 |
| 10 | 利用者の反応が変わる心理構造の捉え方 |
| 11 | 「やらない」を責めずに行動を引き出す思考技術 |
| 12 | 現場と対人関係を円滑にするアイスブレイクの力 |
| 13 | 専門職が地域で信頼され続けるための関わり方 |
| 14 | 高い臨床水準を支える教育・安全・コンプライアンス体制 |
| 15 | 施術者として成長し続けるためのやりがいとキャリア観 |
● 参加者アンケート結果
1. 満足度とポジティブな反応の傾向
講師の魅力とマインドへの共感:「中村先生のお話が非常に魅力的」「施術師としての在り方に新しい視点を得られた」との声が多く、プロとしての姿勢が深く響いています。
「楽しむ」姿勢の提示:「ストレスも楽しむ」「広い視野で生活を送る」といった前向きな提案が、参加者の印象に強く残っています。
実用性の高さ:アイスブレイクの手法や相談員業務への応用、運動連鎖の話など、現場で即活用できるヒントが評価されました。
2. 参加者が抱えるニーズ
理論と技術の統合:「解剖生理学の理論と施術がマッチしていない」という悩みがあり、根拠に基づいた実践的な技術への高い関心が伺えます。
自己研鑽への意欲:自身の技術を謙虚に見つめ、さらなる成長を志す熱心な参加者が集まっています。
3. セミナーによる変化と気づき
学校教育との差別化:「学校では得られない、現場の生きた知恵を学べる場」として、独自の価値を感じていただけました。
視野の拡大:訪問マッサージの成り立ちや地域連携、新規事業への関心など、個人の枠を超えた広い視点を持てるようになっています。
4. 今後への期待と要望
専門知識の深化:解剖生理学、運動学、精神医学などの学術的根拠に基づいた、より具体的な施術テクニックへの要望が寄せられています。
各世代への視点:成長期から老齢期まで、ライフサイクルに応じた施術者の力量や視点についての解説が求められています。
●理学療法士ならではの視点
講師を務めた理学療法士からは、根拠(エビデンス)に基づいた技術指導が行われました。「なんとなく」で行っていたケアを「意図のあるケア」へと昇華させる実践的なプログラムとなりました。
受講したスタッフからは、「明日からのケアにすぐ活かせるコツが満載だった」と高い評価を得ています。今後も、専門性の高い知見を取り入れ、より質の高いケアの提供に努めてまいります。
<<<講義内容は、順次アップして行きます>>>


