20240911 身体機能の低下による転倒リスク
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今回のセミナー情報
講義内容 | PT直伝! 身体機能の低下による転倒リスク |
開催日 | 2024年9月11日 |
講師 | (株)ケアプラス テクニカルアドバイザー 理学療法士 Mr.T |
開催場所 | ウェブセミナーにて |
講義目次
【Title】関節可動域と転倒
【1】関節可動域制限とは
【2】不安定性とは??
【3】物理的・絶対的可動域制限
【4】状況的・相対的可動域制限
【5】拘縮の種類
【6】関節が正常に機能する条件 1
【7】関節が正常に機能する条件 2
【8】関節が正常に機能する条件 3
【9】関節可動域の考え方
【10】可動域制限と問題点の関係
【11】可動域制限における弊害
【12】そもそも拘縮っていけないものなの??
【13】円背姿勢と運動連鎖
【14】足部アライメントに伴う運動連鎖
【15】可動性のない拘縮 1
【16】可動性のある拘縮 2
【17】可動性のない拘縮における不利益
【18】可動性のある拘縮における不利益 2
【19】関節可動域制限から姿勢・動作獲得につなげる
【20】運動連鎖から捉える関節アライメント 1
【21】運動連鎖から捉える関節アライメント 2
【22】運動連鎖から捉える関節アライメント 3
【23】運動連鎖から捉える関節アライメント 4
【24】こんな臨床経験ありますか??
【25】関節可動域制限が解決!1
【26】関節可動域制限が解決!2
【27】こんな想定をしてみました 1
【28】こんな想定をしてみました 2
【Title】関節可動域と転倒
【1】関節可動域制限とは
・ 関節の可動域が制限されている状態
・ 拘縮
・ 強直
・ 緊張
・ 筋力低下
・ 不安定性
【2】不安定性とは??
・ゆるい、グラグラ
・脱臼感
・いわゆる不安定性
・joint tracking異常
・関節包内運動の異常
・アライメント異常
【3】物理的・絶対的可動域制限
・拘縮
・強直
・不安定性
【4】状況的・相対的可動域制限
・緊張
・筋力低下
【5】拘縮の種類
• 皮膚性拘縮
⇒皮膚の熱傷、創傷、炎症などにより皮膚自体の弾性を失った状態
• 結合組織性
⇒手掌の腱膜が肥厚収縮して、環指と小指が伸ばせなくなる病気である
• 筋性拘縮
⇒筋断裂などによる筋の線維化などによる拘縮
• 神経性拘縮
⇒痙性による拘縮など.麻痺による尖足など.
• 関節拘縮
⇒滑膜、関節包、靱帯などが炎症や損傷により萎縮、癒着に陥ることによる制限.
【6】関節が正常に機能する条件 1
【7】関節が正常に機能する条件 2
【8】関節が正常に機能する条件 3
【9】関節可動域の考え方
【10】可動域制限と問題点の関係
【11】可動域制限における弊害
みなさんで
考えてみましょう!!
【12】そもそも拘縮っていけないものなの??
Yes? No?
【19】関節可動域制限から姿勢・動作獲得につなげる
【20】運動連鎖から捉える関節アライメント 1
姿勢によって関節アライメントは変化する.
よって、姿勢から現状の関節アライメントを把握して拘縮治療を進める必要性がある.
どういうことか分かりますか?
【23】運動連鎖から捉える関節アライメント 4
①骨盤前傾
②骨盤後位
③骨盤前方並進
④後方並進
それぞれの関係図
【24】こんな臨床経験ありますか??
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