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20231213「PT直伝!廃用症候群による姿勢・動作障害の基礎知識と改善のためのトレーニング」

講師:ケアプラス テクニカルアドバイザー 理学療法士 Mr.T

ケアプラスWEBセミナー

セミナ―レポートをご観覧いただき、誠にありがとうございます。


弊社では、日常生活でお困りの方々に、質の高い機能訓練を用いた訪問マッサージが提供出来るように、日々業務に取り組んでおります。
その一環として、月に1度 理学療法セミナーを開催、社内・社外問わず、医療介護従事者の方の勉強の場としてお役立て頂いております。

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(セミナーは、弊社社員または、ご契約者様が受講できます。)

※現在は新型コロナ対策の兼ね合いで、WEBセミナーにて開催しております。全国各地から参加しやすくなりました。

そのセミナーを皆様にもっと知っていただきたいと思い、その資料の一部分をWEBサイトにて公開いたしております。

今回のセミナー情報

講義内容PT直伝!
廃用症候群による姿勢・動作障害の基礎知識と改善のためのトレーニング
開催日2023年12月13日
講師(株)ケアプラス テクニカルアドバイザー 理学療法士 Mr.T
開催場所ウェブセミナーにて

講義目次

【1】転倒とは
【2】転倒しやすい人とは
【3】高齢者の転倒危険因子
【4】運動器の問題に負けないで!!
【5】介護が必要になった主な原因
【6】廃用症候群(生活不活発病)
【7】疾患概念
【8】閉じこもりの疫学
【9】1日の座位行動時間が長いと死亡率アップ!?
【10】廃用症候群発生条件
【11】廃用症候群発生条件
【12】要するに・・・
【13】閉じこもり要因
【14】身体的要因
【15】社会的要因
【16】心理的要因
【17】廃用症候群の症状
【18】廃用症候群
【19】廃用症候群
【20】廃用症候群
【21】拘縮要素を特定する
【22】過去の報告
【23】固定期間と組織変化
【24】関節固定による循環障害
【25】どうしたら動くことができるのか?なにが動けなくさせているのか?
【26】どれに焦点を当てて治療をすべきか
【27】FINISH
【28】転倒を防ぐには?
【29】握力検査方法
【30】日本の握力平均(平成26年度)
【31】Frail CS-10 検査方法
【32】ファンクショナルリーチテスト検査方法
【33】ファンクショナルリーチテスト判断基準
【34】タンデム歩行テスト
【35】片脚立位テスト
【36】筋力の低下(特に下肢)
【37】サルコペニアって・・・??
【38】体力・身体活動の加齢変化
【39】筋力低下が起こす連鎖
【40】歩行障害⇒歩く力が落ちる
【41】高齢者患者におけるサルコペニア発見のためのアルゴリズム
【42】歩行補助具の種類
【43】歩行補助具と支持基底面の関係
【44】バランス能力と転倒 ~姿勢~
【45】画像
【46】画像
【47】立ち上がりテストとWBIの関係
【48】ストレートレッグレイズ(もものトレーニング)
【49】立ち上がり動作練習の目的は?
【50】動作観察のチェックポイント  ~第1相~
【51】動作観察のチェックポイント  ~第2相~
【52】動作観察のチェックポイント  ~第2相~
【53】動作観察のチェックポイント  ~第3相~
【54】スクワット(下半身のトレーニング)
【55】ヒップリフト(お尻のトレーニング)
【56】肩甲骨の内転・外転
【57】ヒールレイズ & つま先上げ
【58】ステップ運動 & 最大一歩幅


ケアプラス 訪問マッサージ PT セミナー まごころベルサービス 頸部骨折 理学療法評価 頸部骨折 頸部骨折の姿勢・動作障害に対するトレーニング

【1】転倒とは

本人の意思からではなく、
地面または低い面に身体が倒れること Gibson

【2】転倒しやすい人とは

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先生方が考える転倒しやすい人とは

どんな人でしょうか??

【3】高齢者の転倒危険因子

•反応時間の遅延
•筋力低下
•バランス機能低下
•起居動作能力の低下
•視聴覚機能低下
•深部知覚低下
•歩行機能の低下

【4】運動器の問題に負けないで!!

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◆要支援・要介護になった原因
原因・比率
運動器の障害・・・25%
脳血管疾患・・・19%
認知症・・・16%
高齢による衰弱・・・13%
その他・・・27%

※厚生労働省「平成25年国民生活基礎調査」より

【5】介護が必要になった主な原因

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(介護度別で介護が必要になった傷病ランキングの表)


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【6】廃用症候群(生活不活発病)

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【7】疾患概念

廃用(disuse,用いないこと)、すなわち生活全体の不活発による心身機能の使用の現象から発生する、あらゆる心身機能低下

生活不活発病
(廃用症候群)

【8】閉じこもりの疫学

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本邦における報告
60歳以上 7.5%
85歳以上 25.5%

海外における報告
65歳以上 10.3%(米国)
75歳以上 18.0%(英国)

【9】1日の座位行動時間が長いと死亡率アップ!?

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1日平均11時間以上座っている(もしくは横になっている)人は、4時間未満の
人と比べて1.4倍命を落とす確率が上がると報告されています。
また、1日の座位行動が8時間を超えてくると急にリスクが上がってくる。

※働いていたり、通常生活をしている人も含まれています。

【10】廃用症候群発生条件

・原疾患治療のための安静臥床
・活動性の乏しい生活習慣
・精神症状としての不動
・局所固定療法
・麻痺


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【11】廃用症候群発生条件

・拘縮
・疼痛による活動制限
・感覚障害による使用頻度の低下
・転倒不安などによる非活動性

【12】要するに・・・

動かない・動けないことが廃用症候群の発生に直結する

【13】閉じこもり要因

・身体的要因
・社会的要因
・心理的要因

【14】身体的要因

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✔︎脳血管障害
✔︎骨折
✔︎痴呆
✔︎呼吸不全
✔︎リウマチ・関節炎
✔︎歩行障害
✔︎尿失禁
など

【15】社会的要因

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✔︎社会的役割の喪失
✔︎家庭内役割の喪失
✔︎地域・知人・親類との交流低下
✔︎介護力低下・過加入
など


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【16】心理的要因

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✔︎自己効力感の低下
✔︎生きがいの喪失
✔︎趣味の欠如
✔︎生活意欲の低下
✔︎障害の非受容
✔︎抑うつ
✔︎転倒恐怖
など

【17】廃用症候群の症状

・身体の一部に起こる症状
・全身に影響する症状
・精神や神経の働きに起こる症状

【18】廃用症候群

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〜身体の一部に起こるもの〜
・関節拘縮
・骨萎縮
・皮膚萎縮
・静脈血栓症
・褥瘡
・筋萎縮・筋力低下・筋持久力低下

【19】廃用症候群

〜全身に影響するもの〜
・心肺機能低下
・起立性低血圧
・消化器機能低下
 a:食欲不振
 b:便秘
・尿量増加
 血液量の減少→脱水など


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上記のケーススタディーレポートは弊社のWEBセミナーを受講した施術師が施術しました。


【20】廃用症候群

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〜精神や神経の働きに起こるもの〜
・周囲への無関心
・知的活動低下
・自律神経不安定
・うつ状態
・姿勢・運動調節機能低下

【21】拘縮要素を特定する

不動期間
筋肉・関節

【22】過去の報告

不動 0~4週
骨格筋の変化
 ↓
不動 8週・12週
関節構成体の変化

【23】固定期間と組織変化

•30日の固定
→筋・関節包・関節内結合組織の増殖と癒着が出現。

•60日の固定
→非可逆性の関節軟骨障害の出現。

【24】関節固定による循環障害

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• 拘縮による局所の循環障害により軟部組織の細胞浸潤をまねき結合
組織の増殖、関節包の狭小化、関節腔癒着が出現

因みに拘縮はコラーゲン増殖が生化学的実験によって明らかにされている
→コラーゲンの架橋形成

【25】どうしたら動くことができるのか?なにが動けなくさせているのか?

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【26】どれに焦点を当てて治療をすべきか

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そのためにやるべきことは?
 ↓
評価の重要性

【27】FINISH

【28】転倒を防ぐには?

転倒者(可能性がある者も含む)の転倒要因分析が重要
しかも、多方面の分析が必要

しかしながら

全ての患者に転倒因子の分析を実施することは現実的には困難な作業と考える

環境的アプローチ・身体的アプローチ

【29】握力検査方法

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1. 握力計を握ったときに、人差し指の第2関節が約90度
(ほぼ直角)になるように握り幅を調整する.

2. 握るときは腕を自然に下げたまま、握力計が身体や衣服に
触れないように注意する.
身体や衣服に触れる、握力計を振り回すなどの行為が見られた
場合は測定不可とする.

3.握力は左右交互に2回ずつ測定する.
記録はキログラム未満で切り捨て、左右それぞれの良い方の
記録を記載する.

※麻痺などがあり計測不可能の場合は片側のみ計測

【30】日本の握力平均(平成26年度)

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写真


備忘録


【31】Frail CS-10 検査方法

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1.背筋を伸ばして椅子に座る
2.両手は膝の上に置く
3.膝が伸び切るまで立ち上がる
4.素早く座った姿勢に戻る
1~4で1回

注意点
・硬い床て行う
・椅子は安定したものを使用
・強い疼痛がある場合は非実施
・呼吸を止めない
・転倒に注意
・1~4の途中で10秒が経過した場合は測定回数に含めない

10秒間、立ち上がり・着座を繰り返した回数を数える

【32】ファンクショナルリーチテスト検査方法

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1.両足が触れない程度に足を広げ立位姿勢となる※1
2.壁側の腕を屈曲90度とする
3.手指は伸ばし、中指の位置を記録する
4.できるだけ前方に手を伸ばすよう指示する
5.最大限に手を伸ばした場所で、中指の位置を記録する※2
6.開始位置と終了位置の差を測定する
7.測定は3回実施し、最後の2回の平均値を計算する

※1:立位保持が困難な場合は座位で実施
※2:座位で実施した場合は完全離臀しないようにする

【33】ファンクショナルリーチテスト判断基準

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立位のバランスを測定するもので、自らバランスを崩す動きをしてどこまで対応
できるかという機能的バランスを評価している.
20cm未満:非常にバランスを崩しやすく危険な状態
20~25cm:転倒リスクあり
25~30cm:平均値
30cm以上:転倒リスクが低い

1.虚弱高齢者の場合は、「18.5cm未満」は転倒リスクが高い
(参考論文:Thomaset al., Arch Phys Med Rehabil. 2005)

2.脳卒中片麻痺患者の場合は、「15cm未満」で転倒リスクが高い
(参考論文:Acar& Karats, Gait Posture 2010)

3.パーキンソン病患者の場合は、「31.75cm未満」で転倒リスクが高い
(参考論文:Dibble & Lange, J Neurol Phys There2006)

【34】タンデム歩行テスト

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3(正常):ふらつきなしに10歩可能

2(軽度バランス障害):7~9歩可能

1(中等度バランス障害):4~7歩可能

0(重度バランス障害):3歩以下

【35】片脚立位テスト

・開眼片脚立位は15秒未満で運動器不安定症のリスクが高まる
・閉眼片脚立位は5秒以下、開眼片脚立位は20秒以下で転倒リスクが高まる
(PTジャーナル 2009,9 高齢者の運動機能と理学療法)

【36】筋力の低下(特に下肢)

最近話題のサルコペニア(sarcopenia)

メタボ・・・ロコモ・・・サルコペニア・・・

【37】サルコペニアって・・・??

▪️サルコペニア(加齢性筋減弱症)
正常の加齢変化の範囲を超える筋肉量の減少と筋力の低下、およびそこからくる身体機能の低下
*ギリシャ語で『肉の喪失』という意味です。

病気ではなく、サルコペニアという症状がいろんな問題を引き起こしていきます

【38】体力・身体活動の加齢変化

◆筋力・全身運動は20代と比較して60代では40~60%低下する
◆65歳以上の下肢筋力は年間1~2%ずつ低下する
◆握力は40歳代頃から急速に低下し、20歳代と比較して60歳代では
 約20%、85歳以上では50%以上低下する
◆65歳~89歳までの男女510人の4年間の縦断的研究によると
 歩行速度は約5%、最大歩行速度で約8%低下する

【39】筋力低下が起こす連鎖

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サルコペニア→バランス障害→歩行障害→廃用症候群→生活範囲の狭小→寝たきり

【40】歩行障害⇒歩く力が落ちる

転倒の一番の原因は下肢の筋力低下!!

『人は歩かなくなると一気に身体機能が低下します!!逆に歩けば
身体機能向上に繋がります!!』

いかにサルコペニアを予防できるかが重要です!!


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【41】高齢者患者におけるサルコペニア発見のためのアルゴリズム

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図解

【42】歩行補助具の種類

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【杖】単脚杖・多脚杖
【クラッチ・腋窩指示型】松葉杖・オルソクラッチ・カナディアンクラッチ
【前腕指示型】ロフストランドクラッチ・プラットフォームクラッチ
【歩行器】固定型歩行器・キャスター型歩行器・交互型歩行器・歩行車(シルバーカー)

【43】歩行補助具と支持基底面の関係

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【44】バランス能力と転倒 ~姿勢~

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高齢者では各関節の伸ばす方向への関節可動域が制限されやすく、脊柱の円背、股関節の屈曲・がに股、膝関節の屈曲、といった姿勢となる。
この様な姿勢をとることで歩行時には歩幅の減少(小股)になり歩行速度が低下する.
また、この様な姿勢では重心が後方にあるため、さらに後方へ重心が移動したときに不安定となります。

【45】画像

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高さ40cm椅子に座る
・膝は軽く曲げてもOK
・反動をつけずに立ち上がる
・立ち上がって3秒間保持


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【46】画像

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・成功したら片脚で高さを低くしていく
・失敗したら両足で高さを低くしていく

【47】立ち上がりテストとWBIの関係

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【48】ストレートレッグレイズ(もものトレーニング)

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スタートポジション
仰向けで、右膝を曲げた状態にする。
 ↓
つま先は立てて!ももの高さまで!
左足のつま先を立て、膝を伸ばした状態で、右脚のももの高さまであげ、ゆっくりとスタートポジ
ションに戻していく。

【49】立ち上がり動作練習の目的は?

• 動作獲得
• 筋力トレーニング
• 覚醒レベル向上
• バランス練習(重心コントロール)
• 立ち直り反応の誘発

【50】動作観察のチェックポイント  ~第1相~

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体幹がしっかり前傾できてるか?

体幹前傾・股関節の屈曲を行うには、骨盤の前傾が重要だが、仙骨座りだと骨盤が過度に後傾しており、体幹前傾・股関節屈曲動作が困難となる。
よって動作実施には、背筋を伸ばし、骨盤前傾を促す運動から介入すると効果的。
また高齢者で仙骨座りが長期間続いているケースは改善が難しい場合もある。
そのため、前方に支持物を置いたり、足部を後方に引いたりして、重心が前方へ移動し易い環境を作る。

【51】動作観察のチェックポイント  ~第2相~

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離臀ができるか??

原因として
・大殿筋や、大腿四頭筋、下腿三頭筋など抗重力伸展筋の筋力低下
・前脛骨筋の筋力低下
・体幹の前傾不足
・足部が前方に位置している
など

【52】動作観察のチェックポイント  ~第2相~

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下腿前傾ができない・維持できない
・足関節の背屈可動域制限
・下腿三頭筋の筋緊張亢進
・前脛骨筋の筋力低下
など

【53】動作観察のチェックポイント  ~第3相~

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真上に向かってに重心移動ができているか?

真上に向かって重心移動するために必要要素は2つ
・「筋力」・大殿筋・大腿四頭筋・下腿三頭筋などの抗重力伸展筋の
・「協調性」股関節・膝関節・足関節の

筋力がなければ、重心を持ち上げられず、動作が遂行できなくなる。
また、筋力があっても、脳卒中片麻痺や小脳失調などで協調性障害がある場合、膝関節などが速いタイミングで伸展しまい、後方へふらついてしまうというケースも多々ある。

【54】スクワット(下半身のトレーニング)

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スタートポジション
両手を胸の前で組み、足を肩幅に広げる.お腹に力をいれ、姿勢を正す.
 ↓
お尻を突き出すようにしてゆっくりとしゃがみ+立ち上がる.


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上記のケーススタディーレポートは弊社のWEBセミナーを受講した施術師が施術しました。


【55】ヒップリフト(お尻のトレーニング)

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スタートポジション
仰向けになり両膝を立てる
 ↓
つま先をあげ、踵で床を押すようにしてお尻を持ち上げる.
肩から膝が真っ直ぐになるようにする.

【56】肩甲骨の内転・外転

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スタートポジション
腕を後ろに引き胸を張る.この時、肩甲骨の間を狭めるように行う.
 ↓
腕を前に出し、背中を丸める.
この時、肩甲骨の間を引き伸ばすように行う.

【57】ヒールレイズ & つま先上げ

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【58】ステップ運動 & 最大一歩幅

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