20230712「PT直伝!脳血管障害の姿勢・動作障害に対するトレーニング」
セミナ―レポートを
ご観覧いただき、誠にありがとうございます。
弊社では、日常生活でお困りの方々に、質の高い機能訓練を用いた訪問マッサージが提供出来るように、日々業務に取り組んでおります。
その一環として、月に1度 理学療法セミナーを開催、社内・社外問わず、医療介護従事者の方の勉強の場としてお役立て頂いております。
※現在は新型コロナ対策の兼ね合いで、WEBセミナーにて開催しております。全国各地から参加しやすくなりました。
そのセミナーを皆様にもっと知っていただきたいと思い、その資料の一部分をWEBサイトにて公開いたしております。
今回のセミナー情報
講義内容 | PT直伝! 脳血管障害の姿勢・動作障害に対するトレーニング |
開催日 | 2023年7月12日 |
講師 | (株)ケアプラス テクニカルアドバイザー 理学療法士 Mr.T |
開催場所 | ウェブセミナーにて |
講義目次
【01】Brunnstrom stage
【02】Brunnstrom stage~上下肢 Ⅲ~(写真)
【03】Brunnstrom stage~上肢 Ⅳ~(写真)
【04】Brunnstrom stage~下肢 Ⅳ・Ⅴ~(写真)
【05】脳卒中による後遺症
【06】良い寝返り動作
【07】寝返り動作パターン
【08】寝返り動作の相分け
【09】寝返り動作の相分け 2
【10】寝返り動作を実行する重要なポイント
【11】寝返り動作を実行するための戦略は?
【12】観察のポイントは?
【13】寝返り動作の第1相
【14】寝返り動作の第2相
【15】寝返り動作の第3相
【16】脳血管障害の方の寝返り・起き上がりのポイント(実技)
【17】寝返り動作分析のまとめ
【18】寝返り動作能力障害の発生が予想される身体機能障害は?
【19】脳血管障害の患者が寝返りを実施する際、何が障壁となっている?
【20】実施する際、何が障壁となっている?
【21】起き上がり動作
【22】背臥位~端座位起き上がりパターン
【23】起き上がり動作の相分け
【24】起き上がり動作の第1相
【25】起き上がり動作の第2相
【26】起き上がりの問題点
【27】肩甲帯の固定を促すアプローチ
【28】起き上がりを通して体重を支持しながら肩・肘・手の独立した運動性獲得のアプローチ
【29】脳血管障害の方の寝返り・起き上がりのポイント(実技)
【02】Brunnstrom stage~上下肢 Ⅲ~(写真)
【03】Brunnstrom stage~上肢 Ⅳ~(写真)
【04】Brunnstrom stage~下肢 Ⅳ・Ⅴ~(写真)
【05】脳卒中による後遺症
【06】良い寝返り動作
【07】寝返り動作パターン
【08】寝返り動作の相分け
【09】寝返り動作の相分け 2
【10】寝返り動作を実行する重要なポイント
【11】寝返り動作を実行するための戦略は?
【12】観察のポイントは?
【13】寝返り動作の第1相
【14】寝返り動作の第2相
【15】寝返り動作の第3相
【16】脳血管障害の方の寝返り・起き上がりのポイント(実技)
【17】寝返り動作分析のまとめ
【18】寝返り動作能力障害の発生が予想される身体機能障害は?
【19】脳血管障害の患者が寝返りを実施する際、何が障壁となっている?
【20】実施する際、何が障壁となっている?
【21】起き上がり動作
【22】背臥位~端座位起き上がりパターン
【23】起き上がり動作の相分け
【24】起き上がり動作の第1相
【25】起き上がり動作の第2相
【26】起き上がりの問題点
【27】肩甲帯の固定を促すアプローチ
【28】起き上がりを通して体重を支持しながら肩・肘・手の独立した運動性獲得のアプローチ
【29】脳血管障害の方の寝返り・起き上がりのポイント(実技)
講義内容
※セミナー全容は、ご契約者様のみ観覧する事が出来ます。※
- 理学療法士の方の指導が分かりやすく、特に休止中に利用者の身体状況が変化した場合の対応策についての説明が参考になりました。再開時には、事前に情報収集をしておくことが重要だと思いました。今後のリハビリに活かしていきたいです。
- 大病や怪我で入院し、退院後に大きく身体の状態が変化している場合の施術プランをどのように立てるかをいつも悩んでいました。ですが今回のセミナーを受けて、担当医に術式や術後の状況をお聞きする術を知る事ができ、目から鱗でした。医師に相談するのを初めから諦めていましたが、今後は教えていただいた方法でアプローチしていきたいです。
- 寝返り動作や起き上がり動作のポイントについての説明が大変参考になりました。 特に、寝返り動作の相に関する理解が深まりました。 脳血管障害の方に対して、寝返り動作のリハビリを行う際には、肩甲骨の前方突出させることの重要性を理解しました。新しい視点を持ちつつ、リハビリに取り組みたいです。
- 【初参加者】忙しい日々の中、自宅で受講できるWEBセミナーは大変有難いです。リハビリに関する専門的な知識を学びたいと思っていましたが、セミナーを受講しに行く時間を作る事がなかなか出来ませんでした。今回のこのWEBセミナーは、自分が学びたい分野そのものであり、学びが多くとても有意義な時間でした。また受講させていただきたいです。
- 起き上がり動作の問題点についての説明が非常に興味深く、自分の施術にも応用できそうだと感じました。頭部や体幹のコントロールの重要性を再認識し、改善に向けて取り組みたいです。このセミナーで学んだことが、利用者へのケアにも生きると思います。
貴重なご意見をありがとうございました。
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