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20230614「PT直伝!脳血管障害の姿勢・動作障害の基礎知識と評価」

講師:ケアプラス テクニカルアドバイザー 理学療法士 Mr.T

ケアプラスWEBセミナー

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弊社では、日常生活でお困りの方々に、質の高い機能訓練を用いた訪問マッサージが提供出来るように、日々業務に取り組んでおります。
その一環として、月に1度 理学療法セミナーを開催、社内・社外問わず、医療介護従事者の方の勉強の場としてお役立て頂いております。

(セミナーは、弊社社員または、ご契約者様が受講できます。)

※現在は新型コロナ対策の兼ね合いで、WEBセミナーにて開催しております。全国各地から参加しやすくなりました。

そのセミナーを皆様にもっと知っていただきたいと思い、その資料の一部分をWEBサイトにて公開いたしております。

今回のセミナー情報

講義内容PT直伝!
脳血管障害の姿勢・動作障害の基礎知識と評価
開催日2023年6月14日
講師(株)ケアプラス テクニカルアドバイザー 理学療法士 Mr.T
開催場所ウェブセミナーにて

今回の目次

【01】脳血管障害 病態
【02】アジェンダー
【03】疫学
【04】総患者数
【05】脳血管疾患患者数
【06】発症率
【07】介護が必要になる原因 第一位
【08】危険因子
【09】病態
【10】脳卒中とは
【11】脳梗塞
【12】臨床病型による分類
【13】発症基序による分類
【14】アテローム血栓症
【15】その症状
【16】心原性脳塞栓症
【17】心原性脳塞栓症の症状
【18】ラクナ梗塞
【19】ラクナ梗塞の症状
【20】脳出血
【21】その出血部位
【22】被殻出血
【23】視床出血
【24】対側に症状出現
【25】脳幹出血
【26】くも膜下出血
【27】三大予後不良因子
【28】機能解剖
【29】中核神経系①
【30】中核神経系②
【31】大脳の機能
【32】優位半球とは?
【33】症状
【34】脳血管障害構造
【35】主な脳卒中の症状
【36】運動・感覚・構音障害
【37】高次脳機能障害
【38】その他
【39】疾患別の症状比較
【40】麻痺はなおる?
【41】中枢神経麻痺と末梢神経麻痺の違い
【42】痙性とステージの関係
【43】痙性とは?
【44】痙性麻痺の他覚的所見
【45】連合反応と連合運動
【46】共同運動
【47】上肢共同運動パターン
【48】下肢共同運動パターン
【49】構音障害
【50】Brunnstrom Stage



講義内容

脳血管障害~病態~

総患者数174.2万人

脳血管疾患患者数 性・年齢別

続きは会員様限定公開3.pngのサムネイル画像のサムネイル画像


※セミナー全容は、ご契約者様のみ観覧する事が出来ます。※



セミナー参加者の声

  • 講義で学んだ連合反応と連合運動について、脳梗塞後遺症患者の特性を理解することで、リハビリの効果的なアプローチができることが分かりました。
  • Brunnstrom Stageのパートがとても勉強になりました。リハビリの段階分けが重要であることを再確認しました。現段階を知れば、次に獲得できる動作を容易に知る事が出来、施術計画がたてやすくなりそうです。
  • 予後や障害構造についての知識を持つことが重要だと感じました。これらの情報をもとに、患者に最適な施術を提供したいです。
  • 患者の回復に貢献する施術計画を立てることに改めて責任を感じました。
  • 初めての参加ですが、スライドをみながらの講義だけでなく、具体的なテクニックが多く紹介され、有意義な時間でした。

貴重なご意見をありがとうございました。


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