20230510「PT直伝!パーキンソン病の姿勢・動作障害に対するトレーニング」
セミナ―レポートを
ご観覧いただき、誠にありがとうございます。
弊社では、日常生活でお困りの方々に、質の高い機能訓練を用いた訪問マッサージが提供出来るように、日々業務に取り組んでおります。
その一環として、月に1度 理学療法セミナーを開催、社内・社外問わず、医療介護従事者の方の勉強の場としてお役立て頂いております。
そのセミナーを皆様にもっと知っていただきたいと思い、その資料の一部分をWEBサイトにて公開いたしております。
今回のセミナー情報
講義内容 | PT直伝! パーキンソン病の姿勢・動作障害に対するトレーニング |
開催日 | 2023年5月10日 |
講師 | (株)ケアプラス テクニカルアドバイザー 理学療法士 Mr.T |
開催場所 | ウェブセミナーにて |
今回の目次
【01】パーキンソン病
【02】固縮(筋強剛)
【03】無動
【04】振戦(安静時)
【05】姿勢反射障害
【06】姿勢制御時
【07】理学療法評価の進め方~構成要素~
【08】パーキンソン病患者の姿勢・歩行の特徴
【09】パーキンソン病患者におけるリハビリの原則
【10】座位姿勢の改善のためのアプローチ
【11】変形・拘縮を起こしやすい部位
【02】固縮(筋強剛)
【03】無動
【04】振戦(安静時)
【05】姿勢反射障害
【06】姿勢制御時
【07】理学療法評価の進め方~構成要素~
【08】パーキンソン病患者の姿勢・歩行の特徴
【09】パーキンソン病患者におけるリハビリの原則
【10】座位姿勢の改善のためのアプローチ
【11】変形・拘縮を起こしやすい部位
講義内容
- パーキンソンの立位姿勢について、立位からの転倒しやすい原因が、前方重心になる事が大きな要因になる為、まずは体を緩める事が重要になる事を学んだ。
- 臨床現場だと、常に薬が効いている時に伺えるかというとそういうわけではない。薬が効いている時とそうでない時の施術を分けるポイントがわかってありがたかった。
- スタティックストレッチの仕方を学べたことが印象的だった。一ポーズに対し、30秒が最適である理由を学べた。(1分では変わりなし、15秒でも変わりなし)
- 変形・拘縮を起こしやすい部位を改めてまとめてくれたのが助かった。
- 臨床現場で体感的に理解してはいるが、改めて体系的に学べるのが偏った視野を戻すのに役に立つ。
- 臨床現場で体感的に理解してはいるが、パーキンソンのリハビリは定期的に行うことがが重要。薬を飲めば動けるんだからいいやとおっしゃるかたも多いので説明をしていきたい。
施術・セミナー動画観覧ご希望の方へ
施術プログラムに関しては、セミナーで学んでいただけます。
WEBセミナーの参加や施術・セミナー動画観覧は、
●ご契約者様
過去のセミナー動画やセミナー資料を閲覧することができます。
閲覧についてはご登録いただいたmailに配信された、WEBセミナーお申込みフォームよりご登録ください。
募集要項(こちらをクリック)をご参照ください。
問題点の考察、機能評価、能力評価の方法、治療の方針と対策など ケアプラスではより良質な訪問医療マッサージサービスが地域・社会に提供できるよう目指しております。