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④感染症対策・廃用対策(拘縮要素を特定する~不動期間~、関節固定による循環障害)

講師:㈱ケアプラス テクニカルアドバイザー 理学療法士 Mr.T

20200520-04 「感染症対策・廃用対策」
講師:㈱ケアプラス テクニカルアドバイザー 理学療法士 Mr.T

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感染対策とリハビリテーション
1) コロナウイルスとは?
2) ウイルス感染の基礎
3) エアゾル感染
4) 接触感染
5) 飛沫感染
6) 空気感染
7) 感染予防策
8) 標準予防策
9) 手指衛生
10) 石鹸と流水で洗う場合
11) アルコールによる手指消毒の場合
12) 飛沫感染予防
13) 接触予防策
14) 空気予防策
15) COVID-19どのくらい生きる?
16) 消毒方法
17) ウイルス構造
18) アルコール消毒
19) 次亜塩素酸ナトリウム液
20) 次亜塩素酸ナトリウム液と次亜塩素酸水
21) 00.5%の次亜塩素酸ナトリウム溶液の作り方
廃用症候群(生活不活発病)
22) 生活不活発病(廃用症候群)疾患概念
23) 閉じこもりの疫学
24) 1日の座位行動が長いと死亡率アップ
25) 廃用症候群発生条件
26) 閉じこもりの要因
27) 身体的要因
28) 社会的要因
29) 心理的要因
30) 廃用症候群の症状(大分類)
31) 廃用症候群(体の一部におこるもの)
32) 廃用症候群(全身に影響するもの)
33) 廃用症候群(精神や神経の働きに起こるもの)
34) 拘縮要素を特定する~不動期間~
35) 不動期間について 過去の報告
36) 固定期間と組織変化
37) 関節固定による循環障害
38) どうしたら動く事ができるのか?
39) どれに焦点を「当てて治療すべきか
40) その為にやるべきことは?

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31. 廃用症候群(体の一部におこるもの)
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32. 廃用症候群(全身に影響するもの)
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33. 廃用症候群(精神や神経の働きに起こるもの)
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34. 拘縮要素を特定する~不動期間~
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35. 不動期間について 過去の報告
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36. 固定期間と組織変化
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37. 関節固定による循環障害
・拘縮による局所の循環障害により軟部組織の
細胞浸潤をまねき結合組織の増殖、関節包の
狭小化、関節腔癒着が出現。

因みに拘縮はコラーゲン
増殖が生化学的実験によって
明らかにされている
→コラーゲンの架橋形成


38. どうしたら動く事ができるのか?
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どれに焦点を当てて治療すべきか
そのために
やるべきことは?
評価の重要性

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