職種別先輩インタビュー

求職者の皆さんへ、当社で働く先輩社員のインタビューをお届けします。施術師、相談員、サポートスタッフ。一人ひとりが社内において重要な役割を担い、仕事もプライベートも活き活きと楽しんでいることがおわかりいただけると思います。「医療・介護の分野において、高齢者や障がい者がより自立した生活を送るための付加価値を創造し、明るい地域・社会作りに貢献する」という同じ使命感を持ち、日々奮闘している先輩達の話しを通じて、実際の仕事内容、やりがいや難しさなどをご紹介します。

施術師

2014年入社

「まごころベルサービス」の最前線であり、核となるお仕事です。主に介護を必要とされている方(高齢者や障がい者)のご自宅、あるいはご入居の施設に訪問し、身体機能や精神機能の維持、向上などのQOL(Quality of Life=生活の質)の向上を目的として、担当ご利用者のお身体状態にあった「医療マッサージ」を提供します。担当する全てのご利用者から「真のありがとう」をいただけるような満足度の高いサービスの提供を使命としています。教育体制(セミナー・勉強会等)は整っていますので、常に知識や技術力の向上が必要であり、そういった意欲の高い方が適しています。

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相談員

2014年入社

訪問マッサージのサービスについて介護事業所のケアマネジャーなどにご案内するお仕事です。医療・介護の現場においては知名度が高く、どんどんニーズも高まっているサービスなので、「営業」を手がけるというよりも、サービスの詳細やご利用方法を「説明」するイメージです。また、まごころベルサービスの利用をご希望される方と施術師とをマッチングしたり、実際にサービスをご利用いただいている方やそのご家族、担当施術師などのフォローも大切なお仕事です。「人に喜ばれる仕事がしたい」「人と接する仕事がしたい」という方が適しています。

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サポートスタッフ

2015年入社

当社が提供する「まごころベルサービス」は健康保険適用の訪問マッサージです。サポートスタッフの業務は、専用ソフトを使った健康保険請求の事務手続きや電話応対、施術師や相談員など外勤社員への連絡など、各営業所での一連の事務や営業所内の迅速な情報共有、円滑なコミュニケーションの核となるお仕事です。入社してからきちんと教育指導を行ないますので、医療事務の資格は不要です。事務作業の正確性と、明るい挨拶や応対で職場に活気をもたらし、みんなが話しやすいムードメーカーとなれる方が適しています。

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先輩インタビュー / 施術師

ご利用者やご家族からの反応を直接感じられる仕事。

2014年入社。社内の研修にも積極的に参加するなど、とても勉強熱心。芯が強く、プラスパワーの持ち主で、常に営業所を小さな身体で明るく引っ張っていってくれる存在です。

1日の過ごし方 [8:40]出社 [8:50]お一人目のご利用者宅へ出発 [午前中]3名のご利用者宅を訪問・施術 [12:00]事務所へ戻り、昼休憩 [13:00]午後の施術へ出発 [午後]4名のご利用者宅を訪問・施術 [16:00]事務所へ戻り、内勤(訪問記録、情報共有など) [17:00]再び、ご利用者宅へ。その日最後の施術 [18:00]事務所へ戻り、内勤 [18:30]退社 ※定期開催の営業所内勉強会に参加(18:30~20:30)

インタビュー

なぜ国家資格(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)を取ったのですか?

まずは、自分で開業が出来る点。また、国家資格があれば出産後も社会復帰しやすいと思ったからです。

なぜこの訪問医療マッサージという業界を選んだのですか?

はり・きゅうよりも、マッサージ(手技)が中心の方が私には合っていると思ったからです。

なぜケアプラスを選んだのですか?

実家の近くで仕事を探していたところ、たまたま、ケアプラスが近くにあったからです(笑)また、マッサージ関係のお仕事では珍しく、福利厚生など社会保障制度が充実していたことも、大きな理由の1つです。

これまで、仕事で一番うれしかった事は何ですか?

担当のご利用者から初めて「小嶋さんが来てくれて良かった」と言っていただけた時が、一番うれしかったです。

仕事で一番辛かった事は何ですか?

このお仕事を始めたばかりの頃、施術を続けていても、ご利用者のお身体の状態になかなか変化が見られなかったことが、辛かったです。今では、なかなか変化が見られなかったとしても、あらためてそのご利用者やご家族のニーズ(ご希望)をお伺いし、そのニーズに対してアドバイスやご提案ができるようになってきました。

この仕事のやりがいは何ですか?

ご利用者やご家族からの反応を直接感じられることです。ケアマネジャーと情報を共有する為に連絡を取ったり、施術師として自分が出来る事が多いことに自分の仕事の専門性の高さややりがいを感じます。

この仕事の難しさは何ですか?

自分だけの力だけでは、どうしようもない時があることです。ご利用者のお身体を改善する為には、ご利用者本人の意欲はもちろん、ご家族や施設スタッフの協力が必要です。チームで協力し合うための情報共有や信頼関係の構築を忘れてはいけません。

この仕事を通じて得た人生観はありますか?

ご利用者は皆さん人生の大先輩なので、お話を聞くだけで勉強になることが多いです。ご夫婦や親子で相手の方の介護をしている姿を見ると深い絆を感じます。

休日のストレス解消法があったら教えてください。

友達と飲みに行ったり、映画鑑賞をしたりすることです。また好きなマンガを読むこともストレス解消になっています。ちなみに最近ハマッている漫画は「聖(セイント)おにいさん」や「ハイキュー!!」です。家にはマンガが50冊くらいあります(笑)

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先輩インタビュー / 相談員

自分の活動の成果がダイレクトにわかるところがこの仕事のやりがい。

2014年入社。フットワークの軽さ、明るさ、元気さは社内随一。趣味のサッカーと子育て両立中のスーパー相談員です。

1日の過ごし方 [8:45]出社 [9:00]朝礼 [10:00]介護事業所で訪問マッサージのデモンストレーション [11:30]サービス希望者のお宅でのマッサージ無料体験に同行 [12:30]昼休憩(昼食) [13:30]病院にて書類の申請、受け取り [14:00]介護事業所を訪問(経過報告やサービス案内) [16:30]内勤(ケアマネジャーへの電話連絡など) [17:00]WEB会議システムで他の営業所の相談員と情報共有 [17:50]終礼 [18:00]内勤(事務作業など) [18:50]帰宅

インタビュー

これまでの職務経歴を教えてください。

飲食店のホールスタッフを経験した後、健康診断の会社に入り、企業や学校で健康診断を実施する仕事をしていました。その後、デイサービスで生活相談員を経験した後、ケアプラスに相談員として入社しました。

なぜケアプラスを選びましたか?

デイサービスで働いていた事もあり、同じ医療・福祉の業界で転職先を探していました。そんな時にケアプラスの求人を見つけ、やりがいのありそうな仕事だなぁと思い応募しました。

訪問医療マッサージの営業というお仕事は、未経験でもできる仕事ですか?

もちろん、入社当初は医療や介護の基礎知識を身につける必要がありますが、実際に未経験でスタートする方も多いですし、入社後のオリエンテーションや先輩方からの現場指導もある為、可能だと思います。

相談員という職務にとって、大事なことは何ですか?

コミュニケーション能力だと思います。ケアマネジャーやご利用者、そのご家族と関わることが多いので、とても大事なスキルだと思います。

この仕事に向いている人はどういう人だと思いますか?

フットワークが軽く、メンタルの強い方だと思います。介護事業所への告知活動をコツコツ続けたり、ご利用者宅を訪問することがメインの業務なので、行動力や折れない心が備わっていると有効だと思います。

向いていない人はどういう人ですか?

フットワークが重い方、メンタルが弱い方だと思います(笑)

これまでの相談員業務で一番うれしかった事は何ですか?

それまで全くお取引のない介護事業所からご紹介をいただけた時ですね。その後、スタッフ一同で誠心誠意のサービスを継続することで、信頼関係が築けるまでになると思います。今では、取引事業所のケアマネジャーさんから色々と相談をいただくまでになりました。

これまでの相談員業務で一番辛かった事は何ですか?

告知活動を行なっている際、介護事業所や施設の方から面会を拒まれた時です(笑)頻繁ではありませんが、介護関係の従事者は、やはり皆さんお忙しいので、なかなか会ってお話しできないこともあります。。

この仕事のやりがいは何ですか?

ダイレクトに成果がわかるところです。自分が告知活動を頑張った分、たくさんのご利用者をご紹介いただくことができます。

この仕事の難しさを感じる時はどんな時ですか?

介護事業所や施設等の担当者の方にまごころベルサービスについてご説明をし、その場ではかなり手応えを感じたのに、その後すぐにご紹介がいただけない時ですね(笑)

この仕事を通じて得た人生観はありますか?

何らかの理由でお身体が不自由になり、リハビリを必死で頑張っている方々のお姿を見ていると、「僕も負けずに頑張らなきゃ!」と励まされます。

趣味はありますか?

趣味はサッカーです。学生時代から始め、約20年続けています。ポジションはフォワードです。

仕事以外で何をしている時が一番楽しいですか?

生まれて9ヶ月になる息子と遊んでいる時が一番楽しいです。

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先輩インタビュー / サポートスタッフ

電話でご利用者から「ありがとう」と言われた時にやりがいを感じます。

2015年入社。営業所内で最年少ながら、皆の「お母さん」的な存在。いつも明るく、笑顔で外勤スタッフを迎えてくれています。

1日の過ごし方 [8:45]出社 [9:00]朝礼 [午前中]専用ソフトへの入力業務(ご利用者のサービス実績など)電話応対 [12:00]昼休憩(昼食) [13:00]専用ソフトへの入力業務(医師の同意情報など)電話応対 [15:00]ご利用者などから返送されてきた書類の確認、本社への報告業務など [16:00]専用ソフトへの入力業務、電話応対 [17:50]終礼 [18:00]帰宅

インタビュー

これまでの職務経歴を簡単に教えてください。

通販サイトの運営を行っていました。

サポートスタッフというお仕事は未経験でもできる仕事だと思いますか?

パソコンスキルはあった方が良いと思います。未経験の方であったとしても、色々と覚える意欲があれば大丈夫だと思います。

サポートスタッフという職務で大切なことは何ですか?

公的な医療保険の書類を取り扱うお仕事なので、重要書類の管理、チェック、施術師とのコミュニケーション能力が大切だと思います。

サポートスタッフに向いている人はどういう人だと思いますか?

真面目で几帳面な方、コツコツと取り組める方だと思います。

逆に、サポートスタッフに向いていないと思う人はどういう人だと思いますか?

地道な作業が苦手は方には、向いていないと思います。

なぜケアプラスを選んだのですか?

転職活動をしていた際、10社受けたの中の1社でした。面接でしっかり会社やサービス、業務内容について説明をしてくれました。また、私の話もきちんと聞いてくれました。面接終了後に所長が走って来て、その場で内定をくれたことも理由の1つです(笑)

仕事で一番うれしかった事は?

営業所のスタッフ書類を渡した時などに「助かりました」「ありがとう」と言ってもらえる事がうれしいです。ケアマネジャーやご利用者から電話口で「いつもお世話になっています」「ありがとう」と言って頂いた時もうれしく感じる時です。

仕事で一番辛かった事は?

ご利用者にサービスのご料金について、まだ勉強不足であったため、説明がうまく出来なかった時が辛かったです。

この仕事のやりがいは何ですか?

電話でご利用者から「ありがとう」と言われた時です。

この仕事の難しさは何ですか?

公的な医療保健を扱うお仕事は初めてでしたので、覚えることが多いこと。そして、あたりまえですが、書類確認をしっかりしないといけないところです。

休日の主な過ごし方を教えてください。

友達と会ったり、ゴルフの打ちっぱなしに行っています。

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